2018年6月12日火曜日

書籍執筆とウェブライティングの違いー同じ書き方ではダメ

世の中には、ライターと呼ばれる人がたくさんいます。小説家やルポライター、雑誌のコラムニスト、ブロガーなどもライターと言えるでしょう。ウェブライターというのも、当然ライターです。

ここでいう「ウェブライター」というのは、ウェブもしくはインターネットという媒体に記事を投稿することを前提としたライターのことを指しています。もちろん、電子書籍という執筆形態もあります。

しかし、一般的に売買されているウェブライティングの記事は、書籍ライティングと違う書き方が必要となるケースがほとんどです。ここでは、書籍と通常のウェブライティングとの違いについて、考えてみました。

webライティングと書籍の目的


書籍執筆とウェブライティングの違いー同じ書き方ではダメ
基本的に、webライティングと書籍とは目的が異なります。書籍というのは、 情報がたっぷりあって情報のソースがしっかりしているもの、それを読者に最初から最後まで順に読んでもらうことが、前提となっています。
ところがウェブサイト上の記事では、読者は前から後の記事へ、順番に読んでくれるわけではありません。しかもほとんどの場合、読者は何らかの情報を求めて、サイトを訪れてきます。
特に検索エンジンからの流入の場合、 読書は何か答えを求めてサイトへとアクセスしてくるのですから、途中まで読んでその答えが得られなさそうだと感じると、すぐに離脱してしまいます。

ライターに求められるスキル


書籍では、順序立てて理論を並べ、読者を納得させる文章作りをすることがライターの技ということになります。
一方ライティングというのは、 文章の比較的早い段階で答えを提示しないと、読者は最後まで読んではくれません。
また、書籍ライティングの場合、表現力の豊かさ やユニークさで読者をひきつけることもできますが、 webライティングの場合、 表現力というよりも、「わかりやすさ」が優先されます。
つまり、優れたWeb ライターというのは、誰にでもわかりやすい文章が書ける技術を持つ人です。

ウェブライターになるのは難しくない


よく webライターと言うと、 「他人に読ませる記事を書くなんて難しそう」と思われがちですが、 小説家や雑誌のライターになるほど難しいものではありません。
きちんとした日本語の文章を書くことができて、 辻褄のあった記事が書ける人は誰でもWeb ライターになることができます。

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